最近導入したアプリ

Switcher(App Store)
iOS5の通知エリアを使い、iPhoneの設定の呼び出しやアプリの起動ができるアプリ。iPhone女史さんのページで詳しく解説されています。私はここに、iPhoneの設定、Evernoteへのメール送信、そして調べ物用にWikipanionとwithEverのショートカットを置きました。タイトルに絵文字を使えば見やすいかと思ったのですが、反映されないようですね。でも、このアプリのおかげで、これらのアイコンをホーム画面に置く必要がなくなりました。
ちなみに現在のホーム画面の1面目はこんな状態です。


日程リスト(App Store)
これも通知センターを利用するアプリで、iPhoneのカレンダーの予定が通知センターで表示できるようになります。iPhoneのロック画面でも表示されるので便利です。ToDoやメモも予定に書けば、iPhoneの起動時に忘れずにチェックできますね。
ところで、この通知センターには天気も表示できますが、横にフリックすることで日表示と週間表示に切り替えられます。たまたまこの方法を知らなかった方が見えたのですが、意外とこの機能を知らない方が見えるかもしれませんね。iPhoneはいろいろいじって初めて気付く機能って多いですよね。


プロカメラ(App Store)
この前のセールの時に買ったのですが、便利だったのでドック入りとなりました。気に入った点は、動画も撮れる、ピントと明るさの個別調整ができる、起動が速い、9分割のライン表示、平行表示、手ぶれ防止機能など。トリミングやエフェクトの機能もありますが、これは他のアプリの方が優秀なので、撮るだけのためのアプリとして、このプロカメラを使うことにしました。


TinyVox Pro(App Store)
カセットテープのインターフェイスが楽しいレコーダーアプリなんですが、録音したものをメールで送信するだけでなく、サーバーに録音ファイルをアップし、TwitterFacebookなどで共有する機能もあります。無料版も公開されています。Twitterで音声を共有できるアプリはTwitbirdが可能だったものの、アップロードがうまく行かずに使えなかったのですが、このアプリは問題なしでした。単にボイスレコーダーアプリとしても使えるのですが、バックグラウンドで録音ができないのが残念。


PhotoFunia(App Store)
iPhoneで撮った写真を、あらかじめ用意された画像に合成できるアプリ。この、あらかじめ用意された画像に自分が気に入ったものがあるかどうかが問題ではありますが、簡単に合成ができ、わざとらしさがない、リアルな出来栄えになるのがいいです。


以前買ったバッテリー内蔵ケース、容量は1900mAhらしいのですが、本当にそんなにあるんだろうか?1500もないくらいでは?と疑問に思ったりもするのですが、iPhone内蔵のバッテリーがへたってきているだけに、とても役に立っています。役に立つのはバッテリーもそうなんですが、本体も役に立っています。というのも、冬は寒く乾燥するため、手がかじかんで滑りやすくなり、iPhoneを何度も落としそうになるのですね。でもこのケースだと、大きく重いので手の収まりがしっかりするし、表面が滑りにくいつや消しの素材のため滑りにくいのですね。そのため、ケースのバッテリーを使いきって不要になっても、iPhoneを裸で使うことはせずに、このケースに入れたままにしています。冬場のケースは、大きくて滑りにくいタイプの方がいいようですね。