スタートメニュー

最近更新が滞っていますが、ネタがないだけで元気に過ごしております。iPhoneは新たなアプリが続々と登場しているものの、ちょっと試すだけで終わってしまい、結局、定番アプリを使い続けるばかりの状態。パソコンも、既存のアプリを使うばかりで、これといって変化のない日々が続いております。
ただ、Windows7のスタートメニュー置き換えアプリは、いいものを見つけたので変更しました。

"窓の杜 Vista/7のスタートメニューをXP風のデザインへカスタマイズ「Classic Shell」"

今まで別のアプリを使っていたのですが、こちらのほうがシンプルで使いやすく、設定項目は豊富でカスタマイズ性が高いです。スタートメニューはWindows7のタイプよりも、旧式のタイプのほうが断然使いやすいですよね。よく使うアプリはショートカットキーを割り当てて起動を速くし(FirefoxならCtrl+Alt+f、EvernoteならCtrl+Alt+eとか)、他のアプリは「カスタマイズ」や「メンテナンス」などカテゴリーごとにフォルダに分けて、スタートメニューに表示するようにしています。シャットダウンや再起動も、選択ではなく直接スタートメニューに表示させています。

ちなみに、普段ノートPCは、バッテリーの寿命を伸ばすために、バッテリーを取り外してAC電源で使っていて、持ち運び出す時だけバッテリーをつないでいます。そのため、電源ボタンを押すとサスペンドするようにし、ノートを閉じると休止状態になるようにしています。ノートが閉じていれば休止状態の合図。持ち運ぶために電源を抜こうがバッテリーを取り付けようが問題なくサッと運べるし、運搬中のバッテリー消費もしません。開いて入ればサスペンド中。バッテリーを取り付けないことには、すぐに運べない合図となり、うっかり電源を先に抜いてしまうトラブルが防げます。
最近のウルトラブックは、バッテリーが簡単に取り外せない仕様になっていますが、バッテリーの寿命や、へたり出した頃の使い勝手を思うと、やはり脱着式のほうがいいですよね。