Todayに時計とカレンダー




id:HoshibaさんのブログでKMカレンダーの存在を知り、くま萌えさんのところへ行きダウンロードして、WILLCOM 03へ導入してみました。星羽さん、くま萌えさん、ありがとうございます。
インストールしたあと、カレンダーを1か月分の表示から、上の画像の3か月分の表示にしたかったので、Program FilesフォルダのKM Calendarのdataフォルダを開き、そこにあるtoday_v.cfgをエディタで開いて、下の方のカレンダー表示設定部分を#を消してコメントアウトして、その設定部分を一旦全部コピーしておき上書き保存。次にtoday_h.cfgのファイルをエディタで開き、カレンダー設定部分に先ほどのものをコピーして上書き保存。そのままでは反映されないので、Todayの設定で、一旦TodayアイテムからKM Calendarを外して再度登録すれば、縦画面でも横画面でも3ヶ月分のカレンダーを表示できるように変更できました。
時計の画像はVistaのガジェットのものを流用できるとのことでしたが、Vistaマシンは手放してしまい今は持っていないので、どこかにないか探してみると何ともクールな時計をこちらで発見。
気に入ったものをダウンロードして解凍すると、拡張子がGadgetのものがあり、それを更に解凍すると、時計部品画像のpngファイルが現れるので、KM Calendarのdataフォルダへコピー。(この画像ファイルの名前をどの時計でも統一しておくと、時計の種類の変更が楽。)
そのままでは時計の針などの位置がずれるので、くま萌えさんのところにある”tradのcfgファイル例(lzh圧縮)”をダウンロードし、その座標位置にclock.cfgを書き換え。ついでに、時計画像のファイル名も書き換えて上書き保存し、KM Calendarを一旦Todayのアイテムから消して、再度登録すると変更した時計に変わります。
時計の大きさがTodayのアイテムの高さと少し合わずに下が少し切れるようです。設定で直るのかな?
見つけたサイトは時計のデザインがかなり豊富で、たまには別のものに変更したいので、時計のパーツの画像のファイル名をどの種類の時計でも同じ名前にして、時計の種類別に作成したフォルダを作りそこに入れておくと、変更するときはその画像ファイルをまとめてコピーして、KMカレンダーのdataフォルダへ上書きするだけで済むので楽です。
あまりごちゃごちゃしたデザインの時計だと、表示が小さいので時間が見づらいようですが、見た目はかっこいいですね。