不正電話のロック

以前の日記に取り上げた、SBMの白ロムをオクでゲットし、その後通信ができなくなりSBMのショップへ修理に出したら断られてしまった方の件ですが、その後、サポートに問い合わせたところ、やはり不正電話としてSBM側から制限がかけられているらしいです。つまり、転売で売った側でなく、そうとは知らずに買った側が損をする仕組みになっているようです。(契約者情報がわかれば修理が可能だが、今回はオクの相手からその情報が得られない状態)
SBMは不正電話として利用されることが多いらしいですが、
”ITメディアのニュース”
事の発端は、SBMの脇が甘い契約方法に問題があるわけで、機種に制限をかけたところで転売が目的の場合には、何の解決にもなりませんよね。
不正電話が犯罪に使われる場合は、制限は有効かもしれませんが、白ロムを買った当初は普通に使えていたようなので、すぐに悪用されればせっかくの小細工も無意味かと。
とりあえず、オークションなどで白ロムを買った場合は、契約者情報がわからないと買った側が泣かなければならないようなので要注意です。