単3電池でiPhoneを充電

iPhone 3G充電用ポータブルUSB電源というものを注文して、今日届きました。

”iPhone 3G充電用 ポータブルUSB電源 単3乾電池式 【多摩電子】”
私は”Amazonで買い”、本体が税込み1040円、配送料が300円の合計1340円で買いました。色は黒と白があります。梱包に使われていたアマゾンの段ボール箱は、捨てずに残します。”これが”作りたいので。
この充電器は単3電池4本でiPhoneを充電できるもので、付属しているアルカリ電池はわけのわからぬメーカーではなく東芝製でした。もちろん、このアルカリ電池は使わず、すでに買っておいたエネループの単3形を使います。
この充電器の適合表にはiPhone 3G用とありますが、私の3GSを使ってみました。バッテリーが干上がったiPhoneでも問題なく充電できるかどうかを試したかったので、TVUPlayerなどで無駄に動画を再生させて、残量が少なくなり自動で電源が落ちるところまでバッテリーを使い切りました。そして充電開始。接続すると、充電器のLEDが光りました。


約15分後に、バイブが作動し自動でサスペンド状態に復帰。


1時間後。


2時間後。残量は74%まで回復しました。


3時間後あたりで充電が100%になりました。説明にも3GやiPodは約3時間で満充電と書いてあります。3GSでも同じようです。

iPhone依存症の私は、帰宅後にiPhoneが使えないこの3時間は苦痛でした。。。


というわけで、3GSでも何の問題もなく充電に使えました。エネループの残量はまだ残っているかと思うのですが、残りの残量でどれほどまで充電ができるのかは、明日試してみます。
本体サイズはさほど大きくもないし、エネループを使えば経済的。USB接続なので、電圧が合えば(6V)他の機器の充電にも使い回しができそうです。W-ZERO3で試したところ、ランプが光り充電状態になりました。
バッテリーが寿命になっても、エネループだけを買えばいいので、1500円ほどの出費で済むし、エネループの充電を忘れたときでも、コンビニでも売っているアルカリ電池が使えるので安心。この充電器本体も結構安いので、買って正解でした。
※説明書には、画面表示が出ないほど電池が消費している場合は使用できません。とは書いてあるので、バッテリーを完全に使い切る前に充電はしたほうがいいようです。


その後の続きは”こちら”