1000万パケットなんてクソ食らえアプリたち

私のiPhoneの画面の1つがこれw

ネットラジオ関係のアプリで埋め尽くされていて、ソフトバンクの1000万パケットの規制を気にしていたら、とてもじゃないけど使えないアプリばかりです。でも、私は思う存分使っています。使うためにあるのだから。
そんなに通信に負担がかかるのなら、これ以上、iPhoneを売らなければいいかと思うのですが、今もなおエブリバディキャンペーンを延長して売っているということは、さほど大したことはない証拠かと。


■FlyCast
ニュースや音楽などのネットラジオやビデオなどが見れるのですが、このアプリのいいところは、設定の変更により、音楽などを再生するのは一旦Safariが開いてからプレーヤーが起動し再生され、再びこのアプリが開く仕組みになるので、アプリを終了させても音が鳴り続けているところです。


■Radiolicious
ネットラジオだけでなく、海外のFMやAMラジオで放送されているものも聴けるようです。


ShoutCast
これは専用アプリでもあるのですが、こちらはウェブのショートカットをアイコンにしてあるもので、”こちらの”ページのショートカットとなっています。これも、Safariからプレーヤーが起動できるため、音楽を聴きながら、他のアプリが使えて便利です。


■Y!Music
これはお馴染みですね。


imeem
音楽を検索することにより、そのアーティストの曲が聴け、その後は、その曲と雰囲気が似通った曲が次々と流れます。
アーティストはお気に入りに入れておくこともできます。今聴いている曲名を、Twitterへ送ることも可能。


■RADIO PARADISE
radioparadise.comで流されているものが聴けます。ストリーミングのクオリティを、24、64、128Kの中から選べます。3Gで聴いているときは、128Kを選択することはできないようです。


■FStream
これは、自分のお気に入りの局を登録ができ、流れている音楽の録音もできます。ただ、録音はAIFFかWAVの形式しか選べないため、かなりメモリ容量を食うようです。


■Boombox
これもimeemと同様に、検索して音楽を聴くことができます。
UIがラジカセ風なのがおもしろいです。


■LiteTunes
ネットラジオが聴けるものですが、分類が音楽のジャンルだけでなく、国別でも分けられているため、普段聴きなれない音楽を楽しむことができます。ただ、登録されている局が少ないのが残念。


■TunaWiki
これは、流れている曲の歌詞を表示してくれます。カラオケのように、歌っている部分の歌詞を順に表示してくれます。YouTubeのビデオも検索することで見ることができます。


■Classic FM
クラシックとありますが、それ以外のジャンルの曲も聴けます。イギリスのステーションが登録されています。


■Deezer
ネットラジオが聴けるもので、これと言って長所がないかも。


■Shazam
別のオーディオやラジオなどで流れている曲をこのアプリに聴かせると、その曲名とアーティスト名を探し当てるもので、検索された曲がYouTubeにあれば、それを再生もできるという優れもの。


■Stitcher
ポッドキャストなどをお気に入りへ登録して再生が可能。ポッドキャストを公開しているウェブから再生したり、iTunesから探して再生するなら、これに登録しておいたほうが便利かもです。しかし、私は別の方法で、ポッドキャストを聴いています。内容はまた後ほど。


finetune
検索が可能なネットラジオプレーヤー。似たような曲をダラダラ聴くには便利。


■Concert Vault
多くのアーティストのライブが聴けるもので、個人的に超おすすめ。登録されているアーティストが多く、ライブでの音源なので、お馴染みの曲も新鮮です。60年代の古いものもあります。最近は、このアプリの使用頻度が高いです。すごくおすすめなので、このアプリのリンクだけ張っておきますw
"Concert Vault(App Store)"
ちなみに、これらのアプリはすべて無料。さらに、この画面に収まりきれず、隣の画面に置かれている音楽系アプリもあったりします。