ToonPAINT

写真を絵にすることができるToonPAINTというアプリを見つけて導入しました。
 
起動すると、保存済みの画像かカメラで撮影するかを選択できて、画像を読み取らせると自動で変換されます。
懐かしい500円札を読み取らせるとこんな感じに。

ラインの強さや影の度合いなどの調整ができます。これに、色を塗ることができて、ペンの色や太さなどが自由に変更できます。

ダブルタップ、もしくはピンチで拡大できるので、指で塗るのも意外と楽です。

保存は塗る前のものか、塗り終えたものかを選択することができます。塗ってみたものがこれ。

犬の写真を変換するとこんな感じ。
 
シクラメンを撮って変換して塗ったらこう。
 
これは野口さん。

元は写真なんですが、まるで描いたようですよね。
変換も高速で、特に自分の顔でやってみると、あらが消えてかっこいいのですよねw
アプリからカメラを起動して撮影すると落ちることがありましたが、保存済みの写真からは問題なしでした。なので、あらかじめ撮っておいたほうがよさそうです。また、加工した画像を保存せずにアプリを終了しても、再起動したときに、途中まで作業したものはそのまま残っています。
画像から輪郭を抽出するだけでなく、絵のような滑らかでしっかりしたラインと、筆で塗ったような影に変換されるので、無理に写真から絵にしたような違和感がなくて、とてもクールな絵を作成することができます。楽しいですよ。
ToonPAINT(App Store)買った価格は230円でした。