スタンド

iPhoneのスタンドは100円ショップに売られていたものを使っていたのですが、このスタンドをiPadで使うと滑ってしまい立ちません。何かスタンドになるものはないかと探していたのですが、とりあえず額縁スタンドを使うことにしました。

ちょっとダサいのですが、使わないときは折り畳めるので邪魔になりません。少し滑りやすいようなので、スタンドの接点をやすりで傷付けて置きました。もう少し大きいタイプを買えば、USB接続ケーブルを接続したまま縦向きで立てられたかもしれません。
ちなみに、スタンドの状態で置いておくときはiPadのスライドショー機能を使うのもいいのですが、専用アプリも便利ですね。私が使っているのは、ネットラジオを流しながら時計表示ができるClock Free、天気や気温、それにRSSTwitterのタイムラインも表示が可能なWired Frame Lite、

カレンダーと時計が表示され、iPad内にある指定した写真のスライドショーが表示ができるdzPhotoframeを使っています。どれも無料のiPhone用のアプリですが、iPadで拡大使用しても全然問題ないです。


それと、衣類のハンガーに使うフックが100円ショップに売っていて、

このフックをハンガーに取付けることでハンガーを上下に繋いで使えるものですが、これをiPadに取り付けると低い角度のスタンドになります。

机の上に直接iPadを置いて使うと見づらいし、背面が湾曲しているので不安定。傷も心配ですよね。しかし、このフックを上部に取り付けることにより、テーブル上でも見やすい角度になると同時に、タップ操作やキーボード入力が楽な角度になります。

iPadに固定して取り付けるわけではなく、ちょいと引っ掛けて使うだけです。材質はプラスチック製なので傷の心配がないし、フックはiPadの厚みにピッタリで、使用中にすり抜けてしまうことはありませんでした。

iPadを縦向きに使う時はグラグラするので、フックを2つ使うといいようです。こういったグッズを見つけてうまく利用できると安上がりで便利ですよね。


そういえば以前図書館にいたときに、机の上で読書をしていたおじさんがいたのですが、開いた本を大きめの洗濯バサミで挟んでページを開きながらノートを取っていました。帰宅して試してみたところ、本を開いた状態ではさむとページのズレが抵抗になり、本が閉じなくなるのですね。見た目はいまいちですが実用的な方法でした。