最近読んだ本

勝間和代著の”起きていることはすべて正しい”の中で紹介されていた本で、”ケーブ・ベアの一族”というものがあり、勝間氏は感動を通り越して呆然とするほどのインパクトだったと書いてあったので、図書館で借りて読んでみました。

エイラ 地上の旅人(1) ケーブ・ベアの一族  上

エイラ 地上の旅人(1) ケーブ・ベアの一族 上

ハリー・ポッターほど厚みがある本で上下巻あり、年末に借りてようやく読了。そもそも小説は読んでいる途中でめんどくさくなってしまうのと、一度に読む量が少ないため話の内容がわからなくなるのもあって滅多に読まないのですが、この本は最後まで読めました。
色んな出来事が次々に起こり読んでいて退屈しなくていいのですが、最後の終わり方が何だかつまらなかったです。そしてこの本、エイラ地上の旅人というシリーズで話は続いていて、全部で13冊もあるのですね。知らなかった。通りで歯に物が挟まったかのような終わり方だったのも納得です。続きも読もう。
http://www.shueisha.co.jp/home-sha/ayla/(注:サウンド付きフラッシュ)