タスクバー

愛機Eee PC 901は縦の解像度が600dpiとやや狭いものの、下のタスクバーを自動で隠す設定にすればそこそこ快適に使えています。そして、ソフト強制的に全画面表示できるwinsupermaximizeを使えば更に快適。
ただ、今までは下のタスクバーにクイック起動のアイコンを置いていて、使用頻度の高いアプリはここから起動していました。
PDAと海馬”のid:nabehisaさんのブログで紹介されていたOrchis Launcher http://www.eonet.ne.jp/~gorota/というランチャソフトを知り導入してみたところ、割り当てたキーの2度押しでランチャウィンドが開き、そこから快適に各アプリを起動できるようになり、クイック起動は不要になりました。ファイラとしても使えるので、良く使うフォルダを登録しておけば、方向キーで簡単にファイルを選択できます。日付や時間も表示できるので、タスクバーが非表示でも全然問題なしとなりました。
また、半角/全角キーは901の場合はEscキーの右にあるのですが、つい間違えてEscの下にある数字の1を押してしまったりしていたので、いつも暇を持て余している”無変換”キーを、半角/全角キーに割り当てました。割り当ての変更は、IMEのプロパティの全般のタブにある”設定”より変更できます。癖を付けるために、他のPCのキーボードも割り当てを変更。他にも暇を持て余しているキーは、無変換以外にQやLなんかもありますが、僕の場合はそれらのキーを変換することでメールアドレスやIDなどを出せるように辞書登録させています。
ちなみに、IMEを呼び出すショートカットキーは、Ctrl+F10なんですね。辞書登録も簡単になり、これでますますポインタ操作が不要に。
901は他のネットブックと比べてタッチパッドが大きく、マルチタッチも対応していて便利なのですが、やはりキーだけの操作で使えると操作性は高まりますね。