domo Todo+を使ってみました

フリーウェアのタスク管理ソフトのdomo Todoはすでに使っていて、ToDoリストではなく、書籍と図書の管理ツールとして使っています。

気になる書籍名と著者名を入れ、「探す」「予約する」「図書館名」などといったタグを用意し、当てはまるものを書籍名のリストへ入力。タグをタップすることで、探したい本の一覧表示や、予約中の本のリストが一覧表示され便利です。また、すでに借りている本は返却日を入力しておくことで、返却忘れも防ぐことができます。


そして今回は、シェアウェア版のdomo Todo+をレジストしてみました。350円。
"domo Todo+"
この有料版を導入しても、無料版のほうはそのまま使えるのが便利。無料版との違いは、ToDoにメモが入れられる点や、チェックリストというものがある点など。

自分の使い方としては、買い物や仕事、連絡、調べることなどといった通常のToDoリストとして使う以外に、月ごとや曜日ごとの繰り返し予定が入れられるので、タグに「リピート」と入れ、ゴミの日や雑誌の発売日、ショップの安売り日、定例のミーティングや作業日、身体測定日、各種バックアップ日などといった予定を組み入れてみました。
また、タグに「日課」と入れて、毎日行ないたい日課、例えば、運動をしたか?読書をしたか?掃除をしたか?明日の作業を把握したか?伝達忘れはないか?といった感じの内容を、毎日の繰り返し予定として入力。
タグには「買い物」「調べる」といったものを入れておくと、そのタグをタップするだけで買い物リストや調べ物リストが一覧表示されるので、見やすくて便利です。
そして、このToDoリストとは別に、チェックリストというものがあり、項目名とその内容を入れて、内容をタップするとチェックマークが入るだけというツールもあります。
これで例えば、「登山」というタイトルを付けて、登山に必要な道具を項目名に入力すれば、準備するためのチェックシートとして使えます。他には、点検シート、トレーニングメニューの手順表、作業マニュアル、備品チェックシート・・・などのような感じで、チェックリストが作れますね。


今までToDoアプリはTouchTodoを使っていて、これは期日のあるタスクを入力すると、Googleカレンダーと同期してToDoを予定として書き込めるもので、カレンダーとタスクが一元管理でき、作業履歴も残せる点でとても便利だったのですが、作者さんのブログによると、このdomo Todo+も、Googleカレンダーと同期ができるようになるそうです。アップデートが楽しみですね。
TouchTodoもUIが洗練されていて扱いやすいアプリだったのですが、domo Todo+は使い方次第で応用が効きそうなアプリだったので、タスク管理はこれを使い続けてみようと思います。