アプリの価格の価値観

iPhoneのアプリは115円とか230円とか、比較的安いものが結構ありますが、とある方のつぶやきで、「115円のアプリを買うのは色々悩むけど、120円の飲み物を買うのはためらわない。この心理は何なんでしょう。」という発言があり、妙に納得させられましたw
115円アプリでもレジストをためらうのは、小銭を払うのではなく、ネット上で商品をポチるという感覚だから何でしょうかね?それと、無料でも優秀なアプリがたくさんあることと、試用版が用意されていなくて、いいか悪いかは買ってみないとわからないものがあるので、気に入らなかったら、そのお金は捨てたに等しくなるのはもったいない気もします。それに、開発者さん側からすると、買ってみたものの気に入らなくて削除したアプリでも、買ってもらったおかげで収益は入ってしまうので、便利に使ってもらっていると勘違いすることもあるかもしれません。
そして、自販機の缶飲料などは、財布の中の小銭の一部を使うだけという気軽さと、缶飲料はほとんどが同じ値段で安くも高くも感じさせず、飲んだものは損することなく確実に腹に収まるから何でしょうかね?
ただ、アプリの開発の手間や、導入したことによる便利さや楽しさを思うと、アプリの115円などは激安ですよね。PC用やWM用のアプリなどは割りと金額が高いだけに、余計に安く感じます。
でも、中には結構高いアプリもあるので、そのアプリが人気となって売れるとなると(iMandalArtとか)、この価格でも売れるんだとなり、全体的にアプリの価格が値上がってしまう心配もあったりします。


そのiMandalArtは、買おうかどうしようか迷っているアプリなんですが、”こちらのわかりやすいレビュー”を見ても、ちょっとレベルが高そうな感じ。
そもそも、マンダラートは内容は知っていても活用はしたことがなかったので、まずは紙を使って試すところから始めようと思い、手のひらサイズのリングメモを用意しラインを引いて9個のマスを作り、テーマを真ん中に書いて試している最中です。
色んな活用方法もあるのかもしれないので、マンダラートに関する書籍もチェックしてみようかとAmazonで検索。
”いろいろあるようで”、今は「考具」という本をチェックしている最中です。マンダラートに関しては、”今泉浩晃氏の著書”がいくつも出ているようなので、これもチェックしようかと思っています。
多分、使ってみるのは最初だけで、活用できずにそのまま終わってしまうような気がするので、iMandalArtは買うことなく済んでしまいそうな予感。