最近のホーム画面の続き


2面目は読み物、調べ物系にしてあります。内容は見ての通りですが、主だったアプリは、


■Wattpad
ブックビューアで、青空文庫の本をダウンロードして読むことができます。縦書き表示はできません。




他のシェアウェアでは縦書きの表示ができる優秀なアプリがありますが、このアプリの長所は無料という点。


■domo Todo
ToDo管理ではなく、本や図書の管理として利用しています。本のタイトルと著者名をタスク名にし、「探す」「借りる」「予約中」「○○図書館」といった感じのタグを用意しておけば、必要なときにタグの分を抜き出して一覧表示できるので便利です。


■Cross Search Browser Lite
検索ツールで、1つのキーワードでGoogleAmazonWikipediaYouTube、Flikerから串刺し検索できるものですが、人名などを検索するとその人のすべてを網羅できるので便利だったりします。





Lite版なので、ブックマークや戻る・進むの機能が動作しませんが、各検索ページを開いて作業をすることを思うとずいぶん楽なので利用しています。


■Clipboad
コピーした履歴を残せるもので、時系列にいくつでも保存できるようです。ブラウジング中のリンクのURLや画像のコピーにも対応しています。コピーしたものは付箋メモのようなUIで表示されます。



■goo辞書
Safariから”http://mobile.goo.ne.jp/dictionary/”のページをホームのアイコンにしただけのものですが、価格の高い辞書を買わなくても、私の場合はこれで間に合ってしまいます。。。


■Wapedia
Wikipediaがアプリ上で使えるもので、保存したページはオフラインで使える利点があります。ただ、WikipediaiPhoneのブラウザでも最適表示になったので、このアプリを使うまでもないのですが、利点がもう一つあって、このトップページが結構便利なんですよね。ちょっとした話題探しに使えたりします。



ちなみに、前のエントリーでの1面目にあるGoodReaderですが、SafariのブックマークのURLにこのスクリプトを登録しておけば、
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javascript:void(location.replace('g'%20+%20window.location))
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Safariで表示していたページをGoodReaderへ保存できるのですね。これは便利。ただ、ウェブスクラップは他のツールでもできるのと、閲覧や管理はEvernoteが優秀なので、私の場合は使用頻度は低くなりそうです。


そして、3面目は音楽・メディア系。


4面目は画像系。


5面目は各種ツール。


6面目も各種ツール。


7面目はゲーム。


8面目は挫折及び今後に期待アプリ。


今はこんな感じなんですが、アプリの開発が激しく、素晴らしいアプリがどんどん出てくるので、ホーム画面もころころと変わってしまいます。一番の問題は、このランチャ画面の使い勝手が悪いこと。画面を切り替えることなく、スタートメニューからツリー式で表示されるWindowsタイプのほうが便利ですよね。
iPhone OSの今後のバージョンアップは、この部分を一気に改良して欲しいもんです。