至福の時間

飲んで食ってボーっとして、そのうち寝てしまうオッサンならではの夜の過ごし方だったのが、酒をやめてからは、iPhoneにスピーカーをつないで"こんな曲"をBGMに流しつつ、コーヒーや紅茶を飲みながら読書をするという、オトナな時間を過ごせるようになりましたw

これが、蛍光灯の光ではダメなんですよね。柔らかく暖かい白熱灯でないといけません。ちなみにこのスタンド、30年以上は使っているかも。
そして、何か調べたいことがあったら、サッとiPhoneを手に取りチェック。速攻で回答してくれるので、読書に支障をきたしません。
また、ここはポイントといったページがあったら、本に付箋を貼ったりラインを引いたりせず、JotNotを起動しそのページをスキャン。いつでもどこでも読み返すことができます。GDocsへ転送すれば、PCの大きな画面で快適に見ることもできるし、プリントも可能。
そして、読みながらふと思い浮かんだ考えや意見などは、忘れないうちに横にスタンバイしてある100円ノートにメモ。これも書き溜まれば、JotNotに読み込ませます。本をスキャンしたものと同じページに保存しておけば、読み返すときも便利。
日を改めて読み返しているときに、更に追記したくなれば、SpeedTextかFastFingaへ手書きメモ。テキストを入力していると手間ですが、手書きなら思考を妨げません。これも、JotNotにまとめておきます。JotNotは画像を選択して範囲指定する場面で、設定にあるスキャン方法をPhotographyに変更すれば、スキャンでなく画像の状態で保存できます。本のスキャンと同じ場所に保存しておけば、一元化できて見やすく管理しやすいです。
本当にiPhoneは役に立ちますね。PCよりもはるかに活躍しています。