Lifecards - Postcards

以前Strip Designerというアプリを導入したのですが、同じ開発元が出しているLifecardsというアプリが350(450?)→115円に値下がりしていました。
"Lifecards - Postcards(App Store)"

内容はStrip Designerとほぼ同じようですが、こちらはテンプレートが350種類もあるそうです。いったいどんなテンプレートかを買う前に見たかったのですが、検索してもあまり紹介されていないようなので買ってみました。
そしてそのテンプレートをチェックすると、いくつかのカテゴリに分けられていました。カテゴリだけでこんなにあります。




そのカテゴリの1つのOpen Backgroundを開いてみるとこんなにもあります。



Paperというカテゴリだとこんな感じ。



中には1カテゴリに6種類のテンプレートしかないものがあったり、クリスマスやハロウィン、誕生日といった特殊なカテゴリもあるため、実際に自分が使うテンプレートは限られてくるかとは思いますが、かなり豊富なのと結構センスがいいので、お気に入りのタイプがいくつか見つかりました。
試しに作ってみると、




写真はテンプレート次第で1枚でも複数でも挿入が可能です。写真はコントラストやシャープなどの補正や、白黒、セピアなどの加工もできました。そして写真だけでなくテキストも入れられ、吹き出しなども入れられます。





感じいいですよね。写真の大きさの変更や挿入位置の調整は指でもできますが、調整のためのコントロールボタンも用意されているため、シビアな調整が可能でした。操作はヘルプがなくても適当にタップしながら何ができるのか確認しつつ作業ができるので、すぐに完成することができます。
内容的にはStrip Designerと一緒のため、私のようにこのアプリを持っている場合は単にテンプレートを買い足したみたいな感じです。だからアドオンの形でテンプレートが追加できる仕組みになると便利かと思いました。
テンプレートが豊富で見た目のよいPhoto Cardが簡単に作成できるため、メールやブログ、TwitPicなどの投稿にも役に立ちそうです。