iPhoneのホーム画面 1

iPhone 3GSiOS4を導入後のホーム画面はこんな状態になっています。

産経新聞は主にひなちゃんを見るために。BB2CはiPhoneiPadの情報集め。Read It Laterは機能が制限された無料版を使っています。Read It Laterはウェブクリップができるアプリですが、iPhoneiPad、PCと連携できるのがいいですね。RRSリーダーアプリやTwitterのクライアントから、ここへ転送できるものが多いので便利です。
ウェブで気になった情報があればまずはここへ保存。あとでチェックして不要になったものは既読に、保存の必要のあるものはEvernoteへ渡しています。

ウェブストレージのメインはDropbox。PDFが保存してあります。また、PCで使うファイルのバックアップにも使っています。Box.netもウェブストレージですが、こちらはボイスレコーダーアプリのSmart Recorderが、録音したファイルをここへ転送できる機能があるため利用しています。
GoodReaderはウェブ上にあるファイルのダウンロードに使っています。PDFビューアとしても便利なのですが、iPadの見やすさを知ってしまうと、iPhoneはあくまでも非常用としてしか使わなくなりました。

BoxcarはTwitterのリプライのプッシュ用に使っています。アドレスをグループ分けできるFastGroupsはiOS4では今のところ使えないようです。Skypeは現在3G回線でも使えますが、常時待ち受けを可能にするためにマルチタスクに対応して欲しいところです。

App Storeは暇を見てはチェックしています。続々と新たなアプリが登場するし、バーゲンもあるしで、チェックするだけでも楽しいですよね。
マルチタスクになったおかげで、設定にあるWi-FiGPSのオンオフがマメにできるようになりました。バッテリーの持ちを良くできますね。

domo Todo+は図書の管理に使っています。バッジが7と出ていますが、これは現在7冊借りているということです。さっさと読まないといけないのですが、ついiPhoneiPadをいじってしまうのですよね。。。
ItemShelfは書籍管理に。本の裏にあるバーコードから簡単に登録できるのが便利です。評価やコメントも書けるので、読了した本の管理にも使えます。
マップの横はStar Walkなんですが、アップデートしてからなぜかアプリ名が消えていますね。このアプリは星座早見盤として使えるのですが、iPhoneを空に向ければその方角にある現在の天体が表示されます。GPS、コンパス、水準器、時計、高速描写、見やすい液晶、音楽の再生など、iPhoneの機能をフルに使ったすばらしいアプリです。

手書きメモはどれも優秀なんですが、最近登場したTouchwriterもかなり便利で、今はこれをドックに置いて多用しています。他のアプリに比べて、筆記レスポンスがちょっと遅いのが残念。
録音は滅多に使わないのですが、電話をかけるような動作をするだけで録音の開始と終了ができるNote2Selfをメモ録音に。講義などの長時間の録音はSmart Recoderを使っています。こちらは録音中に無音部分があれば自動で一時停止になるオートポーズ機能が便利です。

RadioBoxはSafariからアクセスしても聴けないネットラジオ(例えばサイマルラジオとか)などが聴けるのが便利。SnowTapeはネットラジオの曲が保存できるのが便利で、私のキラーアプリの1つです。

PCに保存してあるあらゆる拡張子の動画を、事前にエンコードしなくてもiPhoneで見ることができるAirVideoが秀逸。
他の動画アプリもインストールしてありますが、使用頻度は少ないです。

idea Sketchは便利ですね。キーワードを次々と入力し、指で移動して分類したり、ラインをつなげて関連させたりと、わかりやすいマップを小さなiPhoneの画面でも簡単に作れてしまいます。
iMindMapProはデザイン的には優れていますが、こちらはiPhoneの画面サイズでは閲覧が厳しい。iPad版の登場が待ち望まれます。
Trip Journulは旅行などの記録を残せるものですが、デザインはいいもののテキストや地図、写真などの組み合わせ方に違和感があり、私には使いにくいものでした。
MomentoはTwitterと自分の日記を共有できるアプリですが、アップデートが少なく進化もほとんどないのが残念。
テキストや写真などを保存できる日記帳は、以前はキラーアプリとして常用していたのですが、バックアップはできるものの同期ができません。EvernoteGoogleドキュメントに同期ができるAwesomeNoteやRainbowNoteだとPCでも扱えて便利なので、こちらに乗り換えました。

ジョギングやウォーキングなどの記録を残せるRunKeeperはマルチタスクに対応したおかげで便利に活用しています。データをウェブと同期でき、見やすいグラフで表示できるので重宝しています。
JoggyCoachも同じ目的で使えますが、マルチタスクに対応したもののバックで動作しているときは計測が一時停止になってしまうようなので使わなくなりました。
GymGoalは筋トレの記録ができます。この手のアプリではこれがもっとも多機能で抜群に使いやすいのではないでしょうか。
iLoseWeightは身体測定の記録用。GymGoalでも記録できますが、入力はこちらのほうが簡単です。記録はグラフ化できバックアップもできます。
HeartBeatsは心拍数の計測用。iPhoneを心臓に当てれば計測できるわけではなく、例えば自分の脈が10回打ったときにアプリのボタンを押せば、1分間では何回だったかを計算できるというものです。


長くなってしまったので"続きは次に。"