iPhoneのホーム画面 2


MemStatusはメモリの掃除アプリなんですが、iOS4になってからバックのアプリを消すことができるようになったので、メモリの空き領域を増やすことができました。しかし、すべてのアプリを消したあとでも、このMemStatusで掃除をするとさらに空きが増えます。iPhoneを再起動した直後に掃除をしても空きが増えるのですよね。単純にアプリを消した場合と、このアプリで掃除させた場合は内容が違うのでしょうかね?そんなこともあって、たまにこれで掃除をさせています。
OCRTOOLは書籍や雑誌の文字部分をiPhoneで撮影すると、それを読み取りテキスト化するというもの。翻訳機能も備わっています。認識は撮影する被写体の大きさやフォントの種類、紙質などに影響されますが、雑誌の一部を試してみたところ、"結構しっかり認識できるようです。"
JotNotは私のキラーアプリ。撮影した書類などを読みやすいものに変換しPDF化できます。これは"以前にも書いたのですが"iPadで処理を行ったところ激速でした。iPadと同じCPUを使われているらしいiPhone 4なら、これと同等の処理速度がありそうですね。うらやましいです。

PCの遠隔操作のアプリたち。寝ながらPCで動画を見ていたりするときに、iPhoneがリモコン代わりに使えるので重宝しています。
ClipTwinはiPhoneiPad間でテキストや写真のコピペによる転送ができます。
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Camera for iPadiPadiPhoneをカメラとして使えるものです。
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カメラアプリはいくつか入れてはいますが、一番使っているのはデフォルトのカメラ。他のアプリは保存の待ち時間が欠点ですね。

iPicassoはPicasaを使っているユーザーには超おすすめアプリ。閲覧とアップロードができ、フォルダの管理もできます。マルチタスクに早く対応して欲しいところ。
Photo-Sortは写真をフォルダで分類できるものですが、基本的に画像の保存はiPadにしてしまったため、今は放置アプリになってしまいました。
Galleryifyはウェブページで公開されている画像をすべてダウンロードしてアルバムのように見ることができるアプリで、ムフフな画像をデヘヘと見るには便利だったりしますが、根が真面目な私はそれがなかなかできない(大嘘)

超おすすめなのが、複数の写真を自動でつないでパノラマ写真にしてしまうAutoStitch、写真の不要な部分を魔法のように消してしまうRetouch、撮った写真のあらゆる加工が簡単にできるPhotogene、写真の一部分だけピントを合わせることで、ミニチュア風の写真が作成できるTiltShftあたりは、導入しても後悔しないものと思います。

LifecardsとStrip Designは同じ開発元で似たような機能のアプリです。
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SketchBookXはお絵かきアプリ。画面が広く書きやすいiPad版は特に便利でした。
ToonPAINTは撮った写真をアートなイラスト風に変換できるもので、とてもセンスがよくお気に入りのアプリです。
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こちらはドックに入れている使用頻度が高いものですが、RSSビューアのReederは目に優しい色使いが気に入っています。
Atomicのブラウザはブックマークレットが効くのと、カスタマイズのための設定項目が豊富な点、タブが扱いやすい点がとても便利。もちろんiPadでも使っています。
Twitterのクライアントはころころ変更していて、今は比較的軽快な動作のTweetMeを使っています。

カレンダーは日付を見るために置いてありますw
それ以外のアプリはどれもすばらしく、欠かせない存在となっています。
Evernoteはウェブクリップ専用。そしてAwesomeNoteのバックアップとしても使っています。
RainbowNoteはGoogleドキュメントと同期できる点が便利。瞬間日記で作成したものも、こちらにコピペして写真を添えて保存させています。
SimplenoteはiPhoneiPad、ウェブと共用できるテキストエディタで、同期という操作をせずにデータが共有できるのが便利。保存したデータの管理の機能は劣っているので、下書き専用として使っています。
瞬間日記は日々の出来事などライフログとして使っています。現時点ではバックアップ機能が備わっていないため、エクスポート機能を利用してRainbowNoteへ渡しています。今後は、瞬間日記をやめてRainbowNoteのみにしようかと思っています。
支出管理は抜群に使いやすい家計簿アプリ。入力がしやすく過去のデータの閲覧性も抜群。絶えずApp Storeの上位にいる点は、このアプリの完成度の高さを物語っています。

下のドックでは、予定とToDoが一元化できるPocket Infomantを、そして手書きのメモが瞬時に行えるTouchwriterがスタンバっています。
そのほか、複数のTwitterクライアントと、時間を猛烈に消費するのであまり使わないようにはしているゲーム、そして不要だけど消せないデフォルトアプリや、保留中のアプリが2面目にあります。結局、ホームは2面で終わってしまいました。


あまりフォルダにアプリをぎゅうぎゅうまとめると、直感的に使いにくいかもしれないので、現在の状態である程度慣れても使いにくいようであれば、使用頻度の高いアプリだけフォルダから外すかもしれませんが、以前のように何度もスワイプして画面移動をする手間が省けたのはとてもうれしいです。
それと、以前iPhoneiOS4を導入すると動作が重くなってしまい、日本語環境を英語にすることで動作が改善されることを書いたのですが、再び日本語に戻したところ、以前ほど重くはないようになってしまいました。他の設定はまったく変更していないだけに謎です。
というわけで、仕事でも私生活でも遊びでも大活躍のiPhone。まだ手にされていない方は、なぜこの端末がこれほどまで世界的に売れているのかを確認するためにも、是非ゲットして試して欲しいもんです。