冷たいiPad

梅雨明けした途端、酷暑が続いて冷蔵庫の中に入りたい心境ですが、パソコンの発熱もかなり高く、特にネットブックなどの冷却効率が悪いものはドンドン熱くなります。しかし、iPadは全然熱くならないですね。タッチパネルのガラスや、裏のアルミボディなどは冷たく感じて気持ちいいくらいです。ネットブックだと机に置いて使えば、アームレストが熱く感じるくらいですが、iPadのように持って使ったり膝の上に置いて使ったら熱くてたまらないほどの高熱です。それを思うと、冷却ファンもないのに熱くならないiPadは優れています。
ただ、こんな記事がありました。
"iPad「もう飽きた」の声 「重たい」「使えない」と不満"
私の場合はiPadに飽きたことはまだないですが、思ったほど活用できていないというのが本音。それと、パソコンやiPhoneは仕事や私生活での必需品となっていますが、iPadの場合は無くても困らない存在で、趣味や贅沢品としてのアイテムなんですよね。だからこういった不満が出るのかもしれません。
また、雑誌が読めるビューンのような、iPadならではのコンテンツが少ないのも弱点の一つですね。バッテリーの持ちがいいだけに、GyaOなどの動画も見れるようになるといいかもしれません。
1年後にスペックアップしたiPadの後継機が出る頃には、アプリやコンテンツも充実して、この時に買うのがベストのような気もしますね。今はアプリもコンテンツも、試行錯誤中のような感じです。