CCalとTwitter

非常に見やすく操作性がいいカレンダーアプリのCCalがアップデートしました。無料版のCCal Classicは開発が終わったようなので、今後は有料版の方が着実に進化するかと思われます。

重かった動作が改善され、新規の予定作成のとき、時間部分をタップホールドしてドラッグする際のタイミングが文字で表示されるようになり、扱いやすくなりました。また、フォントサイズが今より小さい文字も可能になり、極小にすると、iPhone4じゃないと判読できないほどの小さな文字にもなるようです。


このアプリは、Googleカレンダーに登録してある複数のカレンダーでも個別に同期と表示が選択できるのですが、自分のTwitterの発言を予定表に表示するなんてことも可能です。

これは、Twistoryというサービスがあり、こちらのページへアクセスし、自分のTwitterのIDとパスを入れてログイン。Twistoryを許可します。
そうすると、自分の発言や発言回数のグラフなどが表示されます。右上にあるGoogle Calendarをクリックすると、自分のGoogleカレンダーのページが表示され、Twistoryのカレンダーを追加するか聞いてくるのでOKすれば完了です。追加したこのカレンダーは見たい時だけ表示すればいいので邪魔になりません。自分の発言をカレンダー上で見てみると、自分の習性がよくわかりますw