IS01に入れたアプリ

どのアプリがいいのか全然わからないのですが、とりあえずいくつか入れてみました。
最初の画面はこんな感じに。このホーム画面にするアプリはHome++Menu。横だけでなく縦表示も可能なので、IS01を開いて手帳のように持った状態でも操作できるのが便利。右にあるアイコンも操作が割り当てられていて、起動中のアプリをすべて終了させる機能も便利でした。虫眼鏡のアイコンが検索で、地球のアイコンがブラウザ。このブラウザには、DolphinBrowserを割り当てています。このブラウザはタブが扱いやすく全画面表示もでき、ゼスチャー機能もあるため操作性も抜群でした。
アプリのアイコンは、スケジュールはデフォルトのものにし、ToDoはToodledoと同期ができるGot To Doを。Twitterは色々試してみたところ、twiccaがとても使いやすく多機能でした。
RSSリーダーは連携機能が豊富なNewsRobに決定。テキストコピーを管理できるClipStoreも便利ですね。


ホーム画面の左のページはカメラとメディア関係にしました。適当にインストールしただけで、まだ試しに使った程度です。IS01の標準のカメラはiPhoneカメラを思うと性能がいまいちで、ピント合わせに時間がかかったり、画質が安っぽかったりしますね。カメラは画像加工アプリが豊富でカメラ自体の性能が良い、iPhoneカメラを使ったほうが良さそうです。


右のホーム画面はこんな感じに。縦書きビューワはiPhoneのSkyBookっぽい表示ができますね。青空プロバイダというアプリを使い青空文庫の本を落とし、縦書きビューワで見るという使い方のようです。QRコードリーダーなんて出番があるのだろうか?と思っていたのですが、Androidアプリを紹介したウェブなどは、アプリのリンクをQRコードにして貼りつけているのですね。PCでアプリを探してIS01へインストールさせるときにはとても役に立ちました。BumpはiPhoneを相手に試してみたのですが、何度やっても認識できませんでした。無理なんですかね?


とりあえず、万能で動作の軽快なiPhoneがあるので、IS01の出番はかなり少ないとは思うのですが、Androidも便利なアプリがたくさんあるので、iPhoneではできない機能のあるアプリを探して活用してみようと思います。
Androidの自分で好きなようにカスタマイズできる点は、WindowsMobileを使っているかのようで楽しいですね。逆に言えば面倒くさい作業なのですが、手間暇かけて設定し使いやすくするというのは、趣味性が高くなって愛着も湧いてくるようです。この点は、iPhoneを上回っていますね。