雑記

■Catch Notes
iPhoneiPadAndroid、ウェブで併用できるメモ帳アプリCatch Notesがアップデートして、1ページに複数の画像を挿入できるようになったり、同期のパフォーマンスが上がったりしたようですが、本当に便利ですよね、このアプリ。私は資料作成やブログの下書き、一時的なメモやテキストのコピペなどに利用しているのですが、最近はiPhoneアプリのアップデートの内容のスクリーンショットもこれに保存しています。アップデートしたものの忙しくて内容をチェックしていないと、せっかく便利になった機能や改善点がわからないままだし、スクショをカメラロールに保存すると他の写真とごちゃまぜになるので、Catch Notesに保存してタグを付けておけば、時系列でソートされチェックできるので便利です。


ADSL解約
価格.com経由のセールで契約して、お値打ちな価格でWiMAXを使えるようになったのですが、自宅で月額2000円ほどで使っていたADSLは、WiMAXでまかなえるようになったので、解約してモデムを返却しました。とりあえず光にするまでは、WiMAXオンリーとなります。(まったりウィルコムもあるけど春には解約)。WiMAXは自宅では下り6Mbpsほどですが、速度は今までとほぼ同等なので、ウェブや動画を見る分にはこれで十分だし、iPadからPCをTeam Viewerを使ってLAN内で遠隔操作したりもできるし、バッテリーの持ちがいいので出先でもガンガン使えるしと、コストパフォーマンスは高そうです。


■7notes
手書きをテキストに変換してくれる能力が優秀な、iPadのノートアプリの7notesですが、本を読みながらメモをするときにとても便利ですね。というのも、読書中にメモを取ろうと思うと、紙のノートに書くのならいいのですが、PCのキーボードでテキスト入力をするとなると、本を手で開いておかないといけないので、入力は片手しか使えません。本を開いた状態で固定できるグッズはありますが意外と面倒。それが7notesだと、手書きでいいので片手でok。本の文章を左の人差し指で追いながら、右の人差し指で手書きできます。そして手書きはテキスト化されるので、書き終えてAwesome Noteなどにコピペすれば、分類、検索、引用など自由に扱えます。7notes内に読書ノートを保存してもいいのですが、検索ができないし、タグでの分類も面倒だし、他のアプリと同期して併用することもできません。印刷や人に見せるためのドキュメント作成向きで、データベースとしては扱いにくいのですね。なので、手書き入力システムのmazecを利用する目的で7notesを使うというのも便利です。


■Real Racing 2
ゲームは単純明快なレースゲームくらいしかしないのですが、セールで半額になっていたReal Racing 2を買ってみました。以前のバージョンのものも持っているのですが、こちらのグラフィックはすごいですね。iPhone 4Retinaディスプレイのおかげもあって、なめらかですごくリアル。iPadでも拡大して試してみましたが、iPhoneのほうが断然いいです。ハマってしまうと時間の浪費になってしまうのですが、読書で眠くなった目を覚ますのに使ったりすると効果的ですね。


■Heart Fitness
以前にレビューしたiPhoneで脈拍を計測できるアプリなんですが、ランニングをコンスタントに行い、心肺機能を上げるために負荷をかけて走っているせいもあって、安静時の脈拍がすごく少なくなってきました。

ラソン高橋尚子さんは35回/分なんだそうで、一般的な持久系のスポーツ選手だと40回くらいなんだそうです。心臓は筋肉の塊で、人体から発生する電気的な信号により鼓動するそうですが、それを運動で鍛えることにより、血液を送り出す力が強くなり、血流もスムーズで負荷が減るので、安静時は回数が減ってしまうようです。ゾウの時間ネズミの時間という有名な本があり、動物が一生のうちに鼓動する脈拍は決まっていて、脈拍が速いほど寿命が短いのだそうですが、それで行くと、マラソン選手は長生きとなってしまいますね。でも、運動中は脈拍が猛烈に速まるので差し引き0になってしまい、結局、一生のうちの脈拍数は決まっているのかも。
ちなみにランニングは、1kmを4分30秒〜5分ほどのペースで、距離は5〜15kmほどを走ることが多いです。食べても太らない体質になるし、運動後の爽快感は最高です。ただ走ってばかりだと細く貧弱な体型になるので、パワフルな体をキープしたいのなら筋トレは必要ですね。