ノート

私は過去にシステム手帳を使っていたときがありましたが、今はiPhoneがあるので使っていません。メモ帳も持ってはいるものの、これもiPhoneでまかなえるようになったのでほとんど使わなくなりました。ノートはルーズリーフを使っています。
ルーズリーフはコストが安いのと(B5サイズ200枚で200円ほど)、外して分類・整理をしたり、スキャンやプリントしたりと自由度が高いのが便利です。
リングノートも書きやすいのですが、リングノートの穴の形式でルーズリーフのように用紙の脱着可能なツイストリングノートも便利。
【文具王】ビジネスにも向く“ほぼ最強”ノート!リヒトラブ「ツイストリング・ノート」
手持ちで書くのに便利なので、B5とA5の両方を買ってメモや落書き用として使っています。このリヒトラブというメーカーから、システム手帳のリフィルが使えるタイプも出ていて、文具店で見つけたので買って見ました。

LIHIT LAB.Twist Ring-Noteバイブルサイズ【エグゼクティブ】
過去に使っていたシステム手帳がバイブルサイズだったので、その余っていたリフィルをこれに使えそうです。ミニ6穴タイプもあり、カラフルなタイプもあるようです。
リングノートのように表紙をくるりと裏側へ回せるため手持ちで書きやすく、ジョッターに書いているような感覚。開いた状態でデスクに置いておけば、見るのも書くのもサッとできます。iPhoneのメモだと自分から操作して見に行く必要がありますが、紙は机に置いておくだけで視界に入ってくるのでやり忘れを防げますね。
そしてシステム手帳のようにごつくないので携帯性もいいし、リングが大きいのでかなりの枚数をとじられ、ペンも取り付けられます。パンチ穴を開けられる道具があれば、A4などの大きなサイズの用紙も折りたたんでとじられるし、クリアファイルやしおりなど、システム手帳用の便利な小物が使えるので便利。ポストイットの保管場所としても使えますね。
メモはiPhoneの豊富なアプリがどれも優秀で、手書きでもテキストでもドンドン書き込め、PCとも共有できるものもあって使い勝手は抜群なんですが、紙は紙なりの良さがあるので、デジタルとアナログをうまく併用すると便利で楽しいです。このリヒトラブの手帳はプラスチック製のリング部分がちょっと弱いのが心配ですが、リフィルの脱着が容易で使い勝手はなかなか良さそうです。