Wallpaper Agent

はてなフォトが制限オーバーしてしまったので、スクショは"こちら"になってしまうのですが、"Wallpaper Agent - Retina Wallpaper(App Store)"というアプリをTwitterで教えていただき導入しました。これはホーム画面の壁紙を作れるアプリで、壁紙は種類が豊富な他のアプリを使ったほうがいいのですが、このアプリは壁紙を作れるだけでなく、アイコンの土台になる部分をカスタマイズすることができ、"こんな感じで好きなようにグループ分けが"できるのですね。
「予定・ToDo・メモ」のPIM系、「カメラ・写真・加工」の画像系、「音楽・動画」のメディア系など、アプリによって分類しておくと選択しやすくなるため、ホーム画面のページごとに振り分けたり、フォルダにまとめたりしますが、このアプリで視覚的にくくることで、1画面で複数の分類ができて便利です。
また、カレンダー付きの壁紙を作成することができる"Quick Calendar(App Store)"というアプリがあり、指定した画像の上に複数のカレンダーを見やすく配置して壁紙を作ることができるアプリがあるのですが、これで1〜2ヶ月分の壁紙を作ると、iPhoneのロック中の画面だけでなく、アイコンの数を減らすことで"ホーム画面上にもカレンダーを表示"させることができるのですね。
このQuick CalendarとWallpaper Agent、そして壁紙を探すことができるWallpapersHDやクールな壁紙 HDなどと組み合わせれば、個性的で使いやすいホーム画面にカスタマイズできそうです。iPhoneは他のOSのスマートフォンと比較するとカスタマイズ性が少ないだけに、こんな感じで視覚的にでも変化を持たせるとおもしろそうです。