最近のiPad


以前とほとんど変わりはないのですが、今のiPadのホーム画面はこんな状態です。フリックが面倒なので、1面目にすべて収まるようにできるだけアプリをフォルダにまとめていて、2面目は保留やその他アプリのみとなっています。どれもおなじみのアプリばかりなんですが、最近入れたのはyReader HD。MobileRSSはブログやお気に入りのサイトのフィードを、yReaderはGoogleを別アカウントにしてニュース専用としています。
TwitterはOsfooraやHootSuiteもいいのですが、起動が速く多機能なついっぷるを使っています。ビューンはアンケートで1ヶ月無料になったので使っています。ブラウザはiPhoneやPCとブックマークが共有できるSleipnirを。テキストは多機能で見た目が良いAwesome Note HD。iPhoneではToDoとしても使っていますが、重複するだけなのでiPadでは使わないようにしています。カレンダーは表示方法が多彩なCCalを利用。これもiPhoneで使うのが基本なので、iPadで使うことは少ないです。

ノートアプリはいくつか入れてあるものの、メインで使っているのは表に出ているUPAD。手書きのレスポンスが良く、使い勝手も抜群です。そして、ペンのラインが美しいNoteshelfもお気に入りです。これで書くと、紙のノートに書くよりも文字がキレイなくらいです。他のノートアプリは高性能なものもあるのですが、手書きのレスポンスや滑らかさ、書き終えた文字の美しさを思うと、劣るものが多いようです。7notesは手書きのテキスト変換はすごいのですが、キーボードで入力したほうが速いため、ほとんど出番がありません。7notesのiPhone版も同様で、フリック入力の方が速いです。また、手書きメモはTouchwritterのほうが機能が優秀なため、結局7notesのiPhone版は削除となりました。
iText Padは縦書き表示ができるテキストエディタですが、内蔵ブラウザで表示されたウェブを、テキストを抽出してブックリーダーのように縦書き表示できるため、その目的で利用しています。これはiPhoneでも同様の使い方をしています。

画像関係もいくつか入れてあるものの、使用頻度の高いものは少ないです。Picasaへ画像を転送できるBest AlbumはiPhoneでも使っていて、このおかげでカメラロールの画像はほとんど空の状態です。PictShareはiPhoneアプリですが、各クラウドへの転送機能が優秀なのでiPadでも使っています。ちなみにこのブログのスクショもこれを利用してはてなフォトライフへ転送しブログで表示させています。解像度を調整できる点も便利ですね。
画像の加工はPhotogeneは操作が簡単、Snapseedは微調整が抜群です。Filterstormもいいのですが、あとから出たSnapseedのほうが操作性はいいようです。
PhotoForge2はiPhoneでも使えるユニバーサルアプリ。アドオンを導入するとエフェクトの種類がさらに増えます。ただ、エフェクトのアイコンを選んでタップし、それから変換して確認というタイプ。すでに加工されたサムネイル画像が出て、その中から選べるタイプだと使いやすいのですが。


音楽・ラジオのフォルダは、iPhone用アプリが結構入っています。クラウド・遠隔のフォルダには、各種クラウドアプリとPCリモートのTeamViewer、iPhoneiPad間での画像転送にBumpを、ブラウザ・RSSのフォルダはFilpboardやDual Browser、FeedlyやPuffinなどを、図・絵のフォルダはこれだけ。

ゲームはRealRacing2やInfinity Bladeがリアルで良いですね。Shape Shift HDは待ち時間を潰すのにもってこいです。


iPhoneiPadを併用するとなると、iPadは画面の大きさを活かしたアプリがメインになりますね。動画や写真、画像加工、手書きノート、絵、雑誌やPDF、そしてブラウジング。そしてiPadを使わなくてもiPhoneで事足りるのは、Twitter、音楽、メール、ToDoや予定、メモ、アラーム、GPS、そしてカメラアプリなどでしょうか。どちらのデバイスも操作性は抜群だし、次々と登場するアプリや、アップデートで進化したアプリを楽しめるし、暑い夏でも発熱は少なく、節電効果もバッチリ。これからもドンドン活躍してもらおうと思います。