体脂肪アップ

土曜の朝は身体測定を行うようにしており、測定はメジャーとオムロンカラダスキャンで、記録は体重や体脂肪などはiLoseWeight、胸囲や胴囲などはGymGoalを使っています。
どちらのアプリも記録したものはグラフ化できるので変化がわかって便利なのですが、iLoseWeightで記録したものをグラフにしてみるとこんな状態。
 
デブまっしぐら。今のところデブとはいえないレベルではありますが、この右肩上がりのペースであれば、重量が重く燃費が悪く動作が緩慢で故障が多いアメ車(今はそうでもないかな?)みたいな状態になりそうです。
自宅でのダンベルやジムへ行って筋トレをしたり、犬と一緒にランニングもしていて、そのやる気を出すために筋トレはGymGoalに記録、ランニングはJoggyCoachでログを記録、そして体調の様子などは瞬間日記にも記録と、iPhoneは大活躍しているのですが、自分の体は活躍不足のようです。
体重がアップするのは、筋トレで筋肉量が増えればアップして当然なので気にはならないのですが、体脂肪が増えるのは良くないですね。だからといって、空腹なのに食べ物を制限したりするのはストレスがたまってしまうので、食うことよりも運動したほうがストレスの発散にもなるし、血行や体液の流れが活性化するためか、肩こりや頭痛などにも効果的なのは体験済みです。
カロリー量を数値で考えると、運動での消費よりも食事の制限のほうが断然効果的で、バナナや大豆クッキー、キャベツ、こんにゃくなど、ダイエット方法はいろいろあるようですが、そんな元気が出そうにない食品を食べていては運動するパワーも気力も活力も出なくなってしまい、体重は減ったものの筋力も減り体脂肪は平行線で、体型は変わらないし青い顔になるだけかと思います。
朝にカツ丼やカレーなど高カロリーのものを食べても、その日の行動や新陳代謝などで確実にカロリーは消費されるのだから、カロリーなんて気にせず活力の出る食べ物を食べしっかり動き、昼はそばやおにぎり、果物など空腹を癒すための食事にし、あとは風呂入って寝るだけの晩飯はサラダや煮物など野菜中心ものを食べ、寝る前の空腹は水を飲んで紛らわせ、睡魔を呼ぶ難しい本を読みながら寝るというのが理想的な食生活かと思うのですがどうでしょうか。
こんな右肩上がりのグラフの人がこんなことを言っても、まったく説得力はないですけどねw