コーネルノート


上のような通常のコーネルノートの左右を逆にしたテンプレートがこちらのサイトからPDF形式でダウンロードできるのですが、
http://www.printablepaper.net/preview/Cornell_Notes-letter-reversed
正規のタイプより逆のほうが断然使いやすいですね。罫線の色はグリーンですがちょっと目障りなので、印刷時にグレーに変えています。
私の場合は、上部にタイトルと日付や分類名を入れて、本文エリアは要点を箇条書きにして書き、右のエリアは自分の思いついた内容やメモを書き、下のエリアはこの件に関して発生したToDoをチェックボックス付きで書くようにしています。そして用紙の裏側はこのドットペーパーをプリント。

http://www.printablepaper.net/preview/dot-portrait-a4-10mm
あとで読み返した時の追記やメモ用に使っていますが、ドットをプリントしておけば、自由にバランスよく書けるし、方眼よりも文字が見やすいです。図やチャート、マインドマップなどを描くにも便利だし、付箋メモや、切り抜きなどを貼っておくスペースとしても使えます。
これを、ミーティングや読書メモ、説明会や学習ノートなどに使い始めているのですが、とても書きやすいです。プリントする用紙はコピー用紙でもいいのですが、白紙のルーズリーフだと紙質がいいし綴じられるので便利です。
これを普段持ち運ぶのは他の資料と一緒に入れられるクリアフォルダに入れていますが、100円ショップで買った1つのクリアフォルダに8つのポケットがあり、仕分けして入れることができるタイプを使っています。これがなかなか便利です。最終的な保管はバインダーか、スキャンしてPCへ残そうかと思っています。
直接PCへテキストを入力して管理するのも便利ですが、読み返したり追記したりするときは、やはり紙の方が便利ですよね。アイデアメモには白紙のコピー用紙をホワイトボード感覚で使っていますが、記録用だとコーネルのようなテンプレートのあるものが、書くことがパターン化できて都合がいいようです。